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新卒採用 中途採用

Interview #03

一人で抱えるのをやめたら、
仕事の景色が変わった

M.T

デジタルトレーニング事業部

和歌山県橋本市、高野山の麓で育つ。合唱団の先生が国際ボランティアに携わっていたことから、社会に関わる仕事に関心を持つ。2024年に新卒入社し、新人研修を経てデジタルトレーニング事業部へ配属。携帯領域からPC領域の新規開拓へ移り、現在はリテールマーケティングの案件を担当している。

Q. これまでのキャリアについて

私は和歌山県橋本市の、高野山の麓あたりで生まれ育ちました。高校まではずっと地元です。小学校の頃は学級委員や生徒会長をよくやるタイプで、引っ張っていくというよりは、「クラスのみんながやりやすくするにはどうしたらいいか」と考えて、ちょっと悪巧みしながら先生に交渉したり(笑)、そういうタイプでした。中高一貫校に進学したので、高校受験もなく6年間のびのび過ごしました。運動がとにかく苦手で、50m走も10秒以上かかるようなタイプだったんですけど、家族から「6年間あるんだから部活に入って頑張ってみたら?」と言われて、女子ソフトテニス部に入りました。そこで苦手なことにも向き合う経験ができたのは大きかったですね。

Q. エージェントを選んだきっかけは?

3つ上の姉がロールモデルみたいな存在で、負けず嫌いなのもあって、小さい頃から英会話や塾、ピアノ、合唱団などいろいろやっていました。その合唱団の先生が国際ボランティアをされていて、海外の子どもたちの現状を知ったことが最初のきっかけです。高校では英語ディベートを通じて、日本に来て困っている外国の方がたくさんいることを知り、「そういう人たちの力になりたい」と思うようになりました。大学では国際関係を学び、ソーシャルビジネスや社会起業家を知って、「社会課題の解決を事業としてやっている会社に入りたい」と思って。就活エージェントの方にその想いを話した時に、「四宮さんの想いとルーツがすごく合っている」と紹介されたのがエージェントでした。

Q. 現在はどんな仕事を担当していますか?

新人研修が終わった後、デジタルトレーニング事業部に配属されました。最初は携帯領域のチームだったんですけど、途中からパソコン領域の新規開拓チームに異動して、そこからずっとPC関連の仕事を担当しています。今はパソコンのチップメーカーさんの案件でチームリーダーをしています。メンバーそれぞれが案件を持っているので、全体の進行を見たり、状況を確認したりするのがリーダーとしての役割ですね。ただ、少数精鋭のチームなので、自分自身も案件を持っています。パソコン売り場にある広告動画や販促冊子、店頭ツールなどを、「どうしたらお客さんにこのパソコンを買いたいと思ってもらえるか」を考えながら企画して、制作パートナーさんと一緒に形にしていく仕事です。

Q. 社会人になって変わったことは?

一番は、考えていることを整理して伝える力だと思います。もともと「何を伝えたいのかが相手に伝わらない」とよく言われていて、情報を整理して話すことが本当に苦手でした。新人研修でTAPSなどのフレームワークを叩き込まれて、当時は全然できなかったんですけど、実際に仕事を始めて、クライアントとの会話を重ねる中で、「こう考えれば整理できるんだな」というのを少しずつ身につけられたと思います。あとは、自己開示もかなり変わりました。もともと人の話を聞いたり共感したりするのは得意だったんですけど、「私はこうしたい」と言うのは苦手で。でもエージェントは結構思いをぶつけ合う会社なので、「ここでは自分の意見を怖がらずに言っていいんだ」と思えるようになりました。

Q. リーダーを任されて感じた変化は?

もともと自分一人で仕事を進めるのは得意だったんですけど、人に頼んだり、仕事を任せたりするのはあまり得意じゃなかったんです。「これをお願いしたら相手の負担になるかな」と考えてしまって。でも、リーダーになってからはそんなことを言っていたら案件が回らないので(笑)、少しずつ周りにお願いするようになりました。自分がどう動くかだけではなく、「チームとしてどうしたらうまく進められるか」を考えるようになったのは大きな変化ですね。まだまだ勉強中ですけど、視点はかなり上がったと思います。

Q. 一番印象に残っている仕事は?

今担当しているリテールマーケティングの案件です。もともと別の会社さんが担当していた領域で、エージェントにも提案の機会をいただき、そのプレゼンを任せてもらいました。当時は部署に異動して半年ほどで、企画を自分でプレゼンした経験もほとんどありませんでした。前日にチームのみなさんに付き合ってもらってロープレをしたんですけど、本当にしゃべれなくて、泣きながらやっていました(笑)。上司から「何かあったらフォローするから、とりあえず一回寝なさい」と言われて、一旦寝て、翌朝までに「このページではこれを話す」という内容を全部自分の言葉で整理しました。本番ではなんとか最後まで話すことができて、提案もかなり刺さって、そのまま採用していただけたんです。その後の進行も全部任せてもらいました。なので、自分の中では失敗でもあり、成功でもある仕事ですね。その時に上司から言われた、「今は絶対できないって苦しんでいるかもしれないけど、1、2カ月経ったらできるようになってるから」という言葉は今でも印象に残っています。それ以降、よく分からない仕事を振られても、「まずやってみよう」「とりあえず聞いてみよう」と思えるようになりました。

Q. これから挑戦したいことは?

将来的には、自分で事業をつくりたいと思っています。もともとは外国人の支援に関わる部署をつくりたいという思いがあって、そのためにも今はビジネスの基礎を身につけている段階です。実際に仕事をしてみると、誰かを助けたいという想いだけでは事業は成立しなくて、利益やメリットも含めて設計しないと人は動かないという現実も知りました。だからこそ、いつか「こういう事業をやりたいです」と自信を持って提案して、周りにも納得してもらえるところまで持っていけるようになりたいです。そのためにも、今の仕事でビジネススキルを身につけながら、企画や新規事業についてももっと勉強して、最終的には自分で事業をつくるところまでたどり着きたいですね。

#もっと人を知る

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