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Agentで働く人たち

こんにちは!
桜美林大学、芸術文化学群、演劇・ダンス専修の高橋祐樹です!
真面目で紳士で優しいがっきーからバトンパスを受け取りました!
…アンカーなんですね。
…アンカーなんですよね。
気合い入れていきます!!!!!!笑
このような流れでお話しします!
- 学生時代に頑張ったこと
- 自分を表す言葉
- AG承諾の決め手
- 入社後チャレンジしたいこと
- 次にバトンパスする同期へ質問
1.学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは、劇団の立ち上げと旗揚げ公演を成功させることです。
大学の文化で、自分達だけで劇団を立ち上げて舞台公演を行うというものがあります
(サークルや部活と同じようなイメージです!)。
友人と2人で企画を練り、一年をかけて30人の信用できるメンバーを集め、念願の舞台を公演しました!
一つの演劇作品を完成させるとき、演者や演出家、照明や音響や舞台装置、宣伝美術など、ありとあらゆる人が関わります。その人たち全ての理想や夢や願いが形になったものが最終的に作品として出来上がります。
30人がそれぞれ考えていることが全く同じなはずもなく、一ヶ月以上毎日すり合わせを行なってきました。
劇団を立ち上げる前までは、目の前に託された自分の仕事をこなすだけで充分でした。机に向かい、集中して考えればなんとか形になるようなことばかりでした。
ただ、作品作りはそんな一筋縄ではいきません。
自分では思いもよらないような奇抜な意見、賛同しかねる意見、理論的ではないがやけに魅力的な意見、ありとあらゆるものが寄せられ、それを全員が納得する形でまとめ上げることが求められました。
自分一人で解決できるはずもなく、
座組のみんなに頼って共に考えてもらい、
最終的に意見の取捨選択をし妥協をすることでなんとか形にするという方法を取りました。
「完璧じゃないかもしれないけど、お前がここまでしてくれたんだからいい作品になるに決まってる。あとは形にするだけだ」
そんなことをスタッフの仲間が言ってくれ、
本当にここまでいろんな人に助けられているんだなとしみじみと思ったのを今でも覚えています。
120人のお客様にご観劇いただくことができ、作り始めて2ヶ月でその公演は幕を閉じました。組織で挑むことの難しさと心強さ、出来ることの大きさ、そして達成感を味わった経験でした。
2.自分を表す言葉
「がむしゃら」です!
今までやってきたことを振り返ると、習い事に始まり勉強、部活、試験、公演、全てのことにがむしゃらに取り組んできました。
もちろん苦しいこともありますし、心が折れて涙を流すこともあります。
でも、それは諦める理由には絶対になりません。できないなら出来る方法を考え、時には人に頼り、自分が納得できる形になるで全力で走りきります!
目の前のことに集中しすぎてしまうという面もあるので、今後、がむしゃらな自分を乗りこなせるようになります!!!
3.AG承諾の決め手
社員さん一人一人が、自分の未来に全力で向き合ってると感じたからです。
選考中にお話しさせていただいた皆さんが、すごく楽しそうに自分の未来や理想、夢について話されていました。それが劇団の皆とも重なり「こんな大人もいるんだ」と強い衝撃を受けました。
常に全力でいられる環境って、ものすごく珍しいものだと思います。
そんな素敵な場所で、信頼できる先輩や同期といられると直感しました!!!
4.入社後チャレンジしたいこと
Best Swing賞を受賞することです!
学生から社会人になったばかりの自分が最初にできることは、とにかくがむしゃらに目の前のことに取り組むことです。その姿勢が評価されるのがこのBest Swing賞だとおもいます。
まずは一年、とにかく突き進んでいくマインドをずっと心に持ち、最高のスタートダッシュを決めます!
5.中垣智也さんからバトンパスされた質問
学生時代の一番の思い出を教えて下さい!
劇団の名前が決まった瞬間です!
「人間ラボ」と書いてヒトラボと読むんですが、立ち上げた友人と二人で今後何をしていきたいかをニヤニヤしながら話してました!笑
人には何ができるのか、
目の前の人にどんな影響を与えられるのか、
そんなある種の実験をしてみたいという思いから名づけました。
小学生のころ、秘密基地の地図を描いていたあの頃と全く同じワクワク感でした!!!