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Agentの志事
あけましておめでとうございます! みなさま、年末年始はゆっくりできましたか?
エージェントでは、年末にかけてクリスマス会や忘年会、年始には初詣など、社内行事をたくさん行いました。私の所属するHR事業部は、人事採用を行いながら総務的な役割も担っているので、年末年始は準備に大忙しで、ようやく一段落ついたところです。忙しくてもメンバーの楽しんでいる顔を見ると嬉しくなりますね! やってよかった~!

さて、今日はそんな私も所属するHR事業部の人事担当メンバーに、ずばり・エージェントで活躍する人ってどんな人⁉という話を聞いていきます。
机に座って、ぐるりと見まわすまでもなく、目の前には人事責任者の姿が!(そりゃ同じ部署ですから)
よっしゃいざ聞いていくよー!
①主体的に動ける人
早速ですが、エージェントで活躍する人ってどんな人だと思いますか?
主体的に動ける人! これが一番ですね。
エージェントでは、アメーバ経営を取り入れています。チームを少数制にし、一定数を超えたら分割していくので、上長との距離は常に近いんです。よくあるピラミッド型の組織になると、人数が多くなるに連れて上長との距離も出てしまいますし、ポストの数も決められているため、昇進するにも時間がかかります。
弊社の場合は1チーム8名の上限を設けており、それを超えるタイミングでチームを分割します。当然チームを分割すれば新たな管理職のポストが増えます。だからこそ昇進が早い。
少数チームなので行動力がある人、特に主体的に動いている人は目立ちますし、活躍もしていますね。
なるほど。組織が小さいと、その分コミュニケーションも取りやすくなりますよね。
そうですね。自分の意見はどんどん発信できますし、筋が通っていればアイデアを自分で実現させることが可能です。こういった点はベンチャーならではですよね。自分の力で会社の新しい事業や制度を創ったり、自分が働きやすいように環境を創っていけるところは、働いていて面白いな、と感じています。

メンバーの活躍や会社の動きを皆が正しく知れるように、という想いで創刊しました。
②業務領域の範囲を自ら広げられる人
その分、業務量が多くなりすぎたりはしないんですか?
もちろん、やりたいことが多くなればなるほど忙しくもなるでしょうが、先程言ったように上長との距離が近いので、困ったときにはきちんと上長が助けてくれますよ。
エージェントでは労働生産性を非常に強く意識していて、一定時間以上の残業を禁止するルールもあります。限られた時間の中でも自分の業務だけにとらわれず、他の業務にも興味を持って積極的に動ける人は、やっぱり目立つし、活躍しているな、と思いますね。
そうなんですね。与えられたもの以外の仕事を探すのは、視野が広くないとできないですよね。
そうですね。自分のことばかり考えていたら、なかなか見つかるものではありません。
だから、そういうときに意識してほしいのが、エージェントの事業の根幹にある“「困った」の解決”という言葉です。社内外の「困った」を意識していくことで、視野が広くなり、自分のやるべきことに気がつくことができます。その“気付き”に対して行動することが、会社や社会をより良くするための一歩になります。気がついたら行動してほしいと思いますし、エージェントにはそんなメンバーがたくさんいるので、日々刺激をもらっています。
③どんどん失敗できる人
「困った」を解決していくことは、自分の成長にもつながるんですね。
はい。だから、自分のためにもチャレンジして、どんどん失敗してほしいです。さっきのアメーバ経営の話で言うと、小集団の組織を作るため、チームや個人の失敗は会社にとって大きなダメージにはなりにくいんです。他のチームでカバーができるので。
新規事業の立ち上げでも同様です。もし失敗しても、撤退の目安が明確化されているので、大きな失敗にはつながりません。当然失敗したっきりではダメなので、しっかり分析し改善していくことは大切ですけどね。そこはどんどん上長に相談していきましょう。
想いが社会に広まる実感
それでは、これから一緒に働いてくれるかもしれない画面の向こうのあなたへ一言!
自分が伝える会社の想いに賛同してくれる人が増えて、メンバーの活躍もたくさん耳にします。
特に嬉しいのは、メンバーがクライアント先やアルバイトスタッフにも、エージェントの想いを伝え、「困った」解決を体現していること。自分の伝えた想いが、メンバーを通して社会に広まって、更に「困った」を解決する輪が広がっていることは、とても素敵なことだな、と思います。
まだまだ、エージェントは成長していきます。そのためには、協力してくれる仲間が必要です。ここまで読んでくれたあなたにお会い出来ることを楽しみにしています!